八ヶ岳の恵み、清らかな自然を味わう
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お知らせ
NBSみんなの信州に
八ヶ岳トロバールのコーネルが出ました
Concept
わたしたちの想い
八ヶ岳トロバールの生ハムは、厳然された素材、八ヶ岳の豊かな気候を生かした製造方法で、長年の医療業界で培った知識のもとに、一本一本丁寧に仕上げた何度も食べたくなる熟成生ハムです。
ごくシンプルな理念のもとに八ヶ岳の麓で、日本を代表する生ハム造りを目指しています。
素材へのこだわり
上質な素材を吟味
豚肉専門のフレンチレストラン ラ ブーシュリー グートンの郷シェフが選んだ生ハムに合う厳選された最高の豚肉。
それは日本の古代種と言われる希少品種を交配した豚肉。
希少豚を一頭買いし、全ての肉の状態を見ながら1番おいしい状態になるよう生ハムからサラミまで仕上げられていきます。
原種の種類と肉質を熟知しているからこそ、個性を生かした味わいを造り上げていきます。
生産者とのつながり
豚肉の個性とテロワールを感じる
国産生ハム
生産者の方々と豚肉について語り、よいお肉を選抜するなど一緒に育種改良に取り組み、思いを共有し、互いにより良いものづくりに向けて取り組んでいます。
日本の古代種と言われる希少品種を交配した豚肉
(静岡県富士宮市の富士農場サービス)
LYB(ルイビ)豚
ランドレース(L)、中ヨークシャー(Y)、バークシャー(B)を掛け合わせたのが名前の由来。
日本の古代種である中ヨークシャーとバークシャー(黒豚)の交配は肉質と脂質を最高に旨いバランスに仕上げられる。
中ヨークシャー種は、味はとても良いが生産効率の悪さから、日本で7頭まで激減した「幻の豚」。脂の融点が32度と人の体温よりも低いので流れる液体のように軽い。上品で繊細な味も特徴。バークシャー種は純血のみ黒豚と呼ぶことが許され、肉質のきめ細やかさや赤身の旨味が際立ちます。
セレ豚
国内で静岡県富士宮市の富士農場の桑原さんのみが生産しているとても希少な満洲豚の交配種です。(満洲豚の血が50%以上)
満洲豚とは1942年第二次世界大戦の最中、満洲から日本にやって来た豚。味は良いものの生産効率の悪さから現在では桑原さんの富士農場サービスにしかいません。
日本で一般流通している豚よりも、脂肪が厚く、肉の味が濃くイノシシに近い肉質が特徴です。いかんせん、歩留まりが悪く成体でも60〜70kg程にしか成長しないため、普及していません。
猪の様な見た目のとおり、赤身の旨みがしっかりとした肉質でハムには最適です。
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八ヶ岳トロバールの生ハムが買えるお店
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